術後 トイレ事情 2016年9月
汚いお話なので、シモジモのお話が苦手な方はどうか飛ばしてください。
その後は順調にトレイ事情が元に戻ってきて
ありがたいことに便秘に苦しむことはありませんでした。
酸化マグネシウムが処方されていたからでしょう。
というのもお腹の傷の痛みで全く踏ん張れず、ちゃんとできるか不安でした。
でもそう何日も待たないうちに大も出ました。
あまり力を入れることができないので、やや時間はかかりましたが
ちゃんと出ればどうでもいいです。
ほんと良かったです。
排尿が順調か確認するため術後一日目は量を計っていたのですが、
これがなかなか難しかったです。
手術と生理でおなかが痛く、しかもその頃は点滴もついてましたので
全ての動作がいつも通りにできません。
しかも容器が大きいし。
色々とうまくいかないと焦って苛立ってしまうのですが、
数回した後に、「今できないのは仕方ない」と思う事ができたで
落ち着いて一つずつやればいい、汚れたらこれまたゆっくり拭けばいい
と、自分に言い聞かせてゆっくり冷静に動くように努めました。
術後のトイレの気配は腹痛とセットでした。
手術時にどうしても触っているから位置が動いたりして
術後は落ち着くまで痛みが伴うそうです。
仕方ありません。
子宮筋腫が結構大きかったですし(11~13cm)。
スケジュール通りに来た生理も
順調に終わっていきました。
退院する頃にはおりものシートで済むくらいの量になっていました。
生理が次の1回で終わってしまうなんて
この時は夢にも思っていませんでしたね!
オマケ
ヌワッとした、何かが抜ける違和感はもちろんありましたが
ほんと、ビクビクしている間にすぐ終わりました。
でも2回目の手術の時はちょっと痛かったです。
一回目の時に痛くなかったので、ちょっと余裕があったのですが
「余裕を持つな!私のばか!」と自分に対しちょっと怒りがありました。
私は、カテーテルを外した後の排尿も何も問題なく
すぐに通常のトイレスタイルに戻ったので
導尿とかはせずに済みました。