佐藤めがねの闘病記録

子宮平滑筋肉腫と告知されました

4年目のCTは2か月後に再検査となりました

こんにちは。佐藤です。

随分と夏らしい日が増えてきましたね。

でもまだ梅雨ですので雨マークもしっかり見えます。

難しい季節です。

 

さて。

先日、4年目のCTを受けてきました。

今年も何もなく万歳でクリアできると思ったのですが

初めてそうはいかない状況になってしまいました。

 

ただし、何かが確定したわけでもありません。

 

今回の指摘内容は以下の通り。

リンパに腫れを認める →昨年と比べて確かに腫れている

肺に小さい点がある →よく見ると昨年もあった。一年でサイズはさほど変わっていない

 

ここで選択肢は二つ。

PETで細かく検査をするか、2か月くらいおいてCTを再度とるか。

先生と相談し、私は2か月後のCTを選択しました。

理由は

① 肺の点はとても小さくPETをやっても光らない可能性が高い

② リンパの腫れは光るサイズではあるが、平滑筋肉腫はリンパ転移しにくい

といったところです。

 

2か月後にそれぞれのサイズの変化を見て

PET CTを撮るか様子見とするか、また考えようと思います。

 

大丈夫、何もないと信じています!

 

・・・・・とずっと言ってきていたのですが

よく考えたら、何もないかどうかって調べようがなくないですか?

PETにも映らないような小さいサイズのものを

手術で摘出するかっていったら違うみたいです。

先生からも「様子を見るしかない」って言われたし。。。

 

ものすごく嫌なんですが、このまま大きくならないことを祈って

ワンチャン消えることを願って

ずっと見ていくしかないのかもしれないのかなぁ。

 

自分はこういう事態にはならないタイプの肉腫やと思っていました。

肉腫にそういうタイプがあるかどうかは知りませんが。

何なら悪性度不明やったんやなかろうかって思ってましたもん。

当時の主治医からも「再発の可能性は低い」って言われていたし!

 

あの肺のチョンってやつは、肉腫じゃない何か別のものってことはないのかなぁ。

 

非常に動揺しておりますが、

この先、何事もなく生きていけるよう信じています。

 

※まだ何も決まったわけでもないのに大げさなのは百も承知です。

 悲しみや動揺ってのは誰かや何かと比較して相対的に変化するもんではないので

 こればっかしは仕方ないもんだと思っています